個人住民税の特別徴収(その7)
2013年6月9日今回は、まとめの意味で住民税の徴収方法の違いについて見ていきます。
● 普通徴収と特別徴収の違いは? この2つの徴収方法の違いを簡単に説明しますと、普通徴収は住民税を自分で納めるのに対して、特別徴収は会社が従業員の代わりに納めるということになります。
普通徴収の場合は、その年の6月頃に市町村から納税義務者(納税者)に納付書が送られてきます。その納付書を持参して役者や銀行、郵便局の窓口あるいは期限内であれば、コンビニなどで納付することになります。
次回も違いについて見ていく予定です。